2011年5月25日水曜日

屋台小吃

バトゥパハットに戻って、もう少しで2ヶ月になろうというところですが、実はいまだに実家に居候しています(この場合居候とは言わないが)。人のキッチンとキッチン用品が使い慣れないので(言い訳)、母親の手料理か外食ばっかりの生活です。

バトゥパハットの外食は基本的に店なのか屋台なのかの分類があります、店でもレストラン以外、屋台そのものが店の中に置く場合があります、これはおそらくキッチンの設備が要らないから、安く、簡単に開けるだと思われます。大きいところでは、いくつかの屋台が集まって、客に多種多様な料理を提供できるので、なかなか人気です。

さて、今日の夕食はバトゥパハットのポピュラーの屋台料理の一つである”死蛤粿條”です。”死蛤”は読んで字のごとく、死んでいる蛤です。”粿條”はきしめんみたいな麺です(実際注文したのは、きしめんと普通の麺を混ぜたものです)。

しょうゆ風味で(普通のしょうゆではない。聞かなかったけど、たぶん企業秘密です^^;)、麺と蛤以外、たまごともやしも入っています。これは大盛りで、日本円で100円弱です、ええと、ライムを絞りましてペロンと平らげました。

そして、こんな感じの屋台で、おじさんが作っています。

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