マラッカは近年世界文化遺産に登録され、観光客がよく来ています。昼食の後、とりあえず観光地に行ってみました。
あまり詳しく分かりませんが(勉強中です)、マラッカには独自のババニョニャ文化があり、ババニョニャとは、昔中国から来られた人と現地のマレー人と結婚し、その子孫が女性はババで男性はニョニャ(ジジではありません)と呼ばれます、中国とマレーの混ざった独特の文化です。
こういった建物は中国系っぽく見えますが、おそらくババニョニャのものだと思われます。
マラッカといえばこの赤い建物が特徴です。
ニュージーランドのクライストチャーチはなくなりましたが、マラッカのはちゃんと残ってます。地震のない国ですから、あと何百年は残るでしょう。。。たぶん。
日本の観光地の人力車に負けない鮮やかな三輪車です。しかも大音量の音楽が流れます、時代の最先端に”走っている”ことは間違いありません^^;
これがおそらく世界文化遺産に登録された遺跡でしょう。近くに行けば何の建物かの看板はあると思いますが、遠く眺めているだけなので、記憶ではポルトガル時代のものだと思います。
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