まっちゃんが来た－バトゥパハット滞在

ジョホールバルでお昼（肉骨茶）を済ませ、一路バトゥパハットに向かいます。景色もシンガポールの高層ビルから、だんだんと田舎に風景に変わりつつあります。

家に着いたのは夕方の５時ぐらいです、お昼の肉骨茶はあまり食べなれてないということで、晩御飯はワンタンメンにしました（日本のワンタンメンとは違います）。夜食はロティチャナイ（ナンみたいな食べ物で、やわらかい）とカキ氷でした。

今回の旅は２泊ともうちに泊まることにしました。せっかくですからまっちゃんと同じ部屋で寝ましたが（そういう趣味はないです）、外では雨は降ってないのに、部屋の中一晩中カミナリ。。。

日程が短かったというのもあり、あまりあちらこちらに連れてってあげられなかったな、というかそもそもここは観光地じゃないから。。。

水が合わないと心配し、ミネラルウォーターを買ってあげましたが、結局まっちゃんはなにごともなかったのに、私だけいまだに下痢してます。。。（マレーシアの薬を一回飲んでも治らなかったから、正露丸を二回飲んでやって少し治まった）

とにかく今回はわざわざ会いに来てくれてありがとうございました。また来てください！

完

まっちゃんが来た－シンガポール観光

せっかくシンガポールに来たので、初めてということもあって、ちょっとしたシンガポール観光にしました。

シンガポールといえばここだということで、世界３大がっかりスポット（だそうです）のひとつであるマーライオンに向かいました。存分に記念写真を撮り、目の前に見えるマリーナベイサンズに心を引かれ、次にそこに行くことにしました。マリーナベイサンズは上に巨大な船の形で３つのタワー型建物に支えられる総合リゾートホテルです。そこの一番上の船のところまで上って、景色を眺めるというのが一番の楽しみだそうです。そういえば、じぃさんがクアラルンプールに来たときもやたらマレーシアのシンボルであるツインタワー（タワー間の渡り橋）に登りたいとおっしゃってたので、日本人は高いところが好きだなと改めて思いました。。。

でも高いところは”たかい”です。案の序、上るのにお金がかかります（まぁ、当たり前か）。
まっちゃんが１万円分のシンガポールドルに両替したので、今回使わないと使うところはないということで、お言葉に甘え、シンガポールでの費用（タクシー代、お茶代、入場料）は全部出していただきました。。。

時間の関係もあり、観光は結局マーライオンとそこしか行きませんでした、その後最初の合流場所であるバスターミナルに戻り、バス（バス代は私が払いました。。。）でとりあえずジョホールバルに向かいました。

つづく

まっちゃんが来た－シンガポールへ

一昨年のじぃさんの来馬に続き、今回も日本に勤めていた会社の先輩のまっちゃんが訪ねに来ました。

月曜の海の日に加え火曜は会社の創立記念日の４連休で、マレーシア観光するのではなく、ただ私に会いに来るのでした。以前の私でしたら、そんな大金（チケット代だけで８万ぐらいだそうです）まで使って、わざわざこの観光地でもないバトゥパハットに来るなんてクレイジーだと思いますが、今はただ感謝するだけです。

早朝のシンガポール着の便ということで、異国の地まで車で迎えに行くのは少々不安、かといってその時間にバスは走ってない、それで国境のジョホールバルまで来てもらうことにしました。その話を友達にしましたら、お叱りをいただきました。外国人で国境（税関）二つ超えるのはちょっと大変、せっかく会いに来てくれたのに、迎えに行かないのはどういうことだって。。。友達と相談した結果、まっちゃんにシンガポールのあるバスターミナルまで来ていただき、そこで合流することになりました。

朝方６時前、家を出発して、車をジョホールバルのバスターミナルに泊め、バスでシンガポールに向かいました。実はバスの場合、シンガポールまで結構面倒です（逆の場合も同じ）、これが初めての外国人には少し大変です。
①まずバスがマレーシアの税関まで行き、荷物を持ってバスを降り、エスカレータを上り、出国手続きをします（マレーシア人の場合はパスポートを機械で認証するだけ、外国人の場合はスタンプをもらいます）。
②エスカレータを降り、バスに乗ります（同じ会社のバスであればよい、①と同じバスとは限らない）。
③橋を渡って（橋の半分のところが国境）、シンガポールの税関まで行き、荷物を持ってバスを降り、エスカレータを上り、入国手続きをします。
④エスカレータを降り、バスに乗ります（同じ会社のバスであればよい、①と同じバスとは限らない）。
バス乗り場とか、どのバスとか、なかなか分かりにくいところがあります。

とりあえず、若干待っていただきましたが、何とか１０時過ぎぐらいにまっちゃんに会えました。

つづく