2012年11月16日金曜日

日本語の授業

昨日3回目の日本語の授業を終えました(全部で8回)。

教壇に立つのは初めての経験で、大学、会社での発表会、クライアントへのプレゼンテーション、部下への指導とはまた何か違う感じがします。

私が日本語を学んでいた時とは違って、1回一時間半で全部8回のコースの中で、いかに役に立つ、使えそうな日本語を教えるのはなかなか難しいです。そのため、単に教科書通りに教えるというわけにも行きません。

3回目でようやく気づいたのですが、単語を教える時間がもったいないので、やはり会話、文型に重点を置くべきと思いますので、次回からその授業で使いそうな単語表を作り、それを使って文書にし、もっと喋らせてもらいましょう。