2013年6月24日月曜日

霧マンジェロ

守谷にいたころ、霧のかかった朝がたまにありました。これは霧マンジェロだと私がよく言います、もちろんマレーシアギャグです。

バトゥパハットも今はそんな状態です、しかし霧ではなく、煙です。桜島の火山灰ほどではありませんが、白いカス、煙のにおい、生活の影響を受けています。学校は先週の金曜日と今日が休みで明日以降はまだ分かりません。うちのゆうりが学校の休み明けでもまだ日本にいました、木曜日に帰ってきて、次の日が学校というところでした。なので、学校の休みを含め、すでに一ヶ月ぐらい学校に行ってないです。

こういうのは、今回が初めてではありません。20年前(日本に行く前)すでに体験しました、ほとんど毎年あるいは数年一回あるそうです。しかし今年は特にひどい、また恵みの雨も降らないので、余計深刻です。これはどこかの国だけ責めることはない、大量消費の結果、大量生産が必要、大量生産するために、原料、場所が必要です。それが森林伐採につながったのだと思います。

今日はだいぶ収まったようにみえます、以前ほど曇ってません、煙が北上したようです。この煙がもう二度と来ないようにというより、大量消費をやめるように祈りつつ。。。