2011年9月27日火曜日

始動

最近ずっと勉強をしています。勉強といっても大したことではありませんが、これを何遍も読んでいます。


そして、ハーバード大学の公開教室である政治哲学「正義」を映像で習っています。

これらを高校教育の中で取り入れられないかと考えています。

日本の教育についてはあまり分かりませんが、こちらでは先生が教科書の中身を一方的に学生に伝授するのが基本で、学生に卒業後に行う全国統一試験に高い点数を取らせるのが目的のようにも見えます。

私は学生たちがこれから社会に出るにあたり、いろんな物事に直面する時、それをいかに対応するかを自ら考え、是非を議論する場が必要だと考え、また そのために備えられるべき人格を身に付けることが重要だと考えています。

7つの習慣は、テクニックでも手法でもありません、それは人としての基礎であり、自然の原則だと思います。ただし、それも一方的に教え込むのではなく、学生たちが自ら「発見」することが大事だと思います。

議論を中心とした形の授業で、7つの習慣をベースとする内容をこれから高校教育に必要だと思います。と思ったら、私の理念と全く同じではないかもしれませんが、すでに日本では取り入れているようです。

これは新しいチャレンジです。「ソース」によれば、自分が心からやりたいことをやるのが責任です、私はこれから小さい一歩を踏み出すでしょう。

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